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風の森秋津穂657笊籬採り 氷温貯蔵販売(^^)/

2023.06.29

皆様、おはようございます!!

 

さあ、このお酒はコスパの良さ&商品価値の高さを

兼ね備えた蔵としても初めて発売される背景を持ちます!!

 

さあ、まいります!!

 

生産量は非常に少なく、
全国2,000本限定となります(^^)/


奈良県は油長酒造様より
「風の森 秋津穂657笊籬採り 氷温貯蔵」

風の森ブランド常に進化を目指し、
徹底的に酸素と触れない酒造りを追求する中で、
独自の設備、技術を試行錯誤しながら、開発しております。

 

今回ご紹介の「笊籬採り」もまさに
上記の徹底した取組から生まれた蔵独自の技術でございます!!

 

1998年、地元で作られるお米で、地元の人々に、

搾りたてそのままの味わいをお届けしたい!!
という想いから、風の森は誕生しました!!

 

風の森の名前の由来は、奈良県御所市にある風の森峠!!


一年を通して心地よい風が吹き抜けるんです(^^)/
(先日も伺ってきましたが、風が気持ちよい〜☆)

 

そんな風の森ブランドの中で、まさにエントリーラインの位置付けとなるのが
「風の森秋津穂657」(^^)/

 

秋津穂米は酒造好適米ではなく、飯米なんです。

 

がしかし、蔵では風の森酒造好適米と言わしめるほど、
風の森との相性が良く、絶対的な信頼を置いている米でございます!!

 

奈良県内およそ30件の契約栽培農家の方が育て上げる
風の森にはなくてはならないお米です。

そんな秋津穂米を65%まで磨き上げ、
笊籬採りという風の森だけが
使用できる技術を使用した超限定アイテム!!

 


笊籬採り(いかきとり)とは!?

笊籬採りとは、もろみ中に笊籬状のスクリーンを沈め、
無加圧に近い状態で浸透してきた清酒を、
周囲の空気に触れることなくもろみから分離する、当蔵独自の上槽方法!

 

大切に育て上げたもろみの風味

そのままをダイレクトに楽しめるんです(^^)/

 

さらにそんな笊籬採りで分離された液体を即瓶詰めし、
なんとなんと氷点下の温度にて氷温貯蔵を実施!!

 

上槽からおよそ半年を経て、満を持して発売となります!!

 

以前山本社長と話していた時に、
通常の秋津穂657と笊籬採りによる酒質の違い
少し氷温にて置いた方が明らかに

笊籬採りのメリットが引き出される!ということを伺ったことがありました!
(私も同様の考えだったのでワダヤ頒布会の風の森もあえて氷温熟成を実施)


笊籬採りならではの透明感あふれる質感と、

氷温貯蔵による丸みを帯びた味わいをお楽しみいただけるのが特徴です。

 

楽しみにして試飲をしてみると
青リンゴやブドウ,柑橘の皮を想わせる清涼感あるアロマ!


フレッシュな炭酸ガスが溶け込み、
透明感溢れる質感
ミネラリーでトロっと密度感タップリな旨み
キレのある酸や渋み、苦みが味わいのバランスを整えてくれます!

約半年熟成により
円みを帯びつつも、旨み乗ってます(^^)/

ワイングラスの方が、
味わいの円み、すべてが調和した一体感をより一層感じることができます!!

 

明らかに通常の657秋津穂とは違い、
半年氷温熟成により進化した味わいを
お楽しみ頂けると思います☆


オンラインショップでも販売します☆↓

□■ 風の森 秋津穂657笊籬採り 氷温貯蔵 ■□
・価格 720ml 1,650円 (税込)
風の森 秋津穂657笊籬採り 氷温貯蔵 720ml | おいしい地酒とワインの店ワダヤ (sake-wadaya.shop)
・原産地 奈良県
・原料米 秋津穂
・精米歩合 65%
・アルコール度 16%