風の森
季節限定「風の森ALPHA1×DRY ver.」
2024.09.19
皆様、おはようございます!!
さあ、連休明け張り切ってまいります(^^)/
季節限定「風の森ALPHA1×DRY ver.」のご紹介!!
風の森ALPHA 1 次章への扉は、11年前の2014年に、
当時としては珍しかった低アルコールの日本酒として設計し、
いままで日本酒と触れることがなかったお客様に対して、
日本酒の世界への扉になるようにとの想いを込めて
醸造した低アルコール日本酒の先駆者的存在(^^)/
風の森を醸す油長酒造様は探求心が凄いんです!!
「次章の扉」として発売した「ALPHA1」を違う形で表現できないか!?と検討し、
数年前より「次章への鍵」として「DRY設計」のALPHA1を醸したんです☆
皆様、奈良県は「風の森」を醸す
油長酒造様より辛口タイプの1本が入荷です!!
「風の森 ALPHA1 DRY 次章への鍵2024」
上記の商品名の背景には
多くのお客様に日本酒の美味しさに目覚めて頂きたい想いが込められているんです(^^)/
定番商品である「ALPHA1」とは
日本酒度の違いでなんと「10以上の差」があるんです!
甘みと酸味のバランスが心地よい「ALPHA1」
それに対し、「DRY」はその対極を目指し設計されました。
日本酒度の違いで10以上の差を持たせ、
甘さを極力排除し、通常のALPHAより明らかにDRYに仕上げました!
また昨年より他のALPHAシリーズ同様、菩提酛にて仕込み、
乳酸菌由来の爽快でキレの良い酸味が味わいをよりドライに演出!!
菩提酛とは!?
日本清酒発祥の地、菩提山正暦寺で編み出された技法であり、
「そやし水」といわれる乳酸発酵水をあらかじめ作り、
酒母の仕込みに使うのが特徴となります。
蔵内にある専用の菩提酛室にてそやし水を造り、
より洗練された菩提もと造りを行っております!
菩提酛仕込みになったことで爽快でキレのある酸味を表現しただけでなく、
明らかに味わいに奥行、深みを感じることができます☆
まさに「風の森ALPHA1 DRY」は
「風の森ALPHA1」の対極と言えるんです!!
楽しみにして試飲をしてみると
香りは穏やかながら杏のようなニュアンスに加え、
甘酸っぱい心地よい香りが広がります!
発酵由来の炭酸ガスが溶け込み、
爽快で甘酸っぱい酸と味わい深い旨みの広がりを
味わいの後半よりシャープなキレが顔を出す1本!
昨年よりも味わいの充実度がしっかりあり、
上記の味わいを酸と共にキレ良く仕上げる低アルコールな辛口!
只今より店頭及び
オンラインショップにて販売しております☆↓
□■ 風の森ALPHA1DRY 次章への鍵 ■□
・価格 720ml 1,496円 (税込)
風の森 ALPHA1 DRY 次章への鍵 720ml | おいしい地酒とワインの店ワダヤ (sake-wadaya.shop)
・原産地 奈良県
・原料米 秋津穂
・精米歩合 65%
・アルコール度 14%