皆様、おはようございます！！

さあ、当店連休明け張り切ってまいります☆

連休明け一発目のご案内は新しい風の森！

蔵のエントリーラインであり、

フラッグシップでもある「風の森秋津穂657」

発売当初から常に更なる進化を求めて、取り組んできました。

そんな中、数年前より「少し設計の違った風の森657を醸してみたい」
そんな想いが山本社長の構想にありました。

今回は少量ではありますが、
チャレンジングな1本として新しいレシピの風の森657をご案内します！！

奈良県は油長酒造様より
「風の森　秋津穂657NeXT 無濾過無加水生」

奈良県の契約栽培米「秋津穂」は蔵元自らが
「風の森好適米」と言うほど相性抜群のお米！！

秋津穂米はヤマビコと日本晴をかけ合わせた品種で「飯米」となります。

食味だけでなく醸造適性も非常に高く、透明感のある酒質を表現することが出来ること、
酒造好適米のように心白がない為、溶けずらい米ではありますが、
風の森の蔵は超硬水を使用していることから

発酵力が強いことも相性の良い理由の一つでしょう(^^)/

そんな秋津穂を使用した風の森は、
ブランド立ち上げ当初から発売されているまさに代表作☆

1998年に誕生した風の森は品質のブラッシュアップを重ね、
爽快なブドウを感じさせる香り、甘みや旨みと7号酵母由来の軽快な酸、
秋津穂のゆえの少しビターなニュアンスのバランスを追求しております。

今では名実ともに「蔵のフラッグシップ」となる1本に(^^)/

さあ、上記にも記載した通り、
今回ご紹介のお酒は未来を見据えた「風の森657NeXT」

酒質コンセプトは「いつもよりアルコール分を抑え、
口当たりの軽快さ、

そして後味の締まりのスピード感」を表現したく、取り組んだそうです！

山本社長は創造力豊かで常によりよい風の森ができないか！？
を研究しております！

さあ、楽しみにして試飲をしてみると
青々しい果実に、キュウイフルーツやベルガモットなどを想わせる香り！

発酵由来の炭酸ガスが爽快に溶け込み、
軽快なタッチながらもとろみがあり、躍動感のある旨みの広がりを
スッキリとした酸と苦みがリードするようにフェードアウト！

「若い果実」を想わせるような
活き活きとしたシャープな味わいが飲み飽きせずに美味しい(^^)/

〜蔵元様より〜

定番商品である風の森657と飲み比べをして頂き、
どちらがお好みか味比べをして頂きたいそう(^^)/

ラベルの裏にはファンの皆様が「風の森秋津穂657」か「風の森秋津穂657NeXT」
どちらの風の森がお好みか投票できるQRコードを載せており、
アンケートにお答え頂いた方の中から抽選でプレゼント企画もご用意しているそうです☆

3月末を目途に集計し、結果発表をされるそうなので、
ご購入されたお客様は投票してみてください(^^)/

店頭及びオンラインショップにて販売します☆　↓

□■　風の森秋津穂657NeXT 無濾過無加水生　■□
・価格　720ml　1,496円　（税込）
風の森　秋津穂657Next 無濾過無加水生　720ml | おいしい地酒とワインの店ワダヤ
・原産地　奈良県
・原料米　秋津穂
・精米歩合　65％
・アルコール度　15％