バロレ・ペルノ社の「ブルゴーニュ ブラン2023」
2025.09.02
皆様、こんにちは!
非常にお薦めのブルゴーニュとしてはコスパ抜群の白ワインをGETしました!
エントリーモデルとなる「ブルゴーニュ・ブラン」ですが、
あまりのコストパフォーマンスの高さに一躍人気となり、
3年ぶりの発売となる1本でございます!
フランスはブルゴーニュで醸す
バロレ・ペルノ社の「ブルゴーニュ ブラン2023」
ブルゴーニュはピュリニー・モンラッシェを中心に醸す蔵元様!
ピュリニー・モンラッシェの造り手として
今注目度の高い生産者である「バロレ・ペルノ」
生産者「バロレ・ペルノ」について(^^)/↓
いずれもぶどう栽培家であった、サン・ロマン村のアンドレ・バロレと
ピュリニー・モンラッシェ村のユゲット・ペルノの結婚によって
1960年に誕生した「バロレ・ペルノ」。
サン・ロマンを中心に、ボーヌ一級、オークセイ・デュレス、
ピュリニー・モンラッシェ(村名&一級)
そしてバタール・モンラッシェまで、合計14ヘクタールもの畑を所有する一大ドメーヌ!
1980年に3代目ディディエ・バロレが継承し、フランス国内を中心に名声を博してきましたが、
2013年、名門フレデリック・コサールや
フランソワ・ミクルスキの下で学んだ息子ロマンが参画したことで
品質はさらなる高みに達し、また、輸出にも目を向けてくれるようになりました!
「厳格な父から、【自分が飲んで心から美味しいと思えるワインでなければ、
人様に販売して良いはずがない】と言われて育ってきました。
彼らが考える心から美味しいと思うワインは、
豊かな果実味とともに美しい酸があり、
なによりもたっぷりとしたミネラル(塩味)が感じられるワインです。
サン・ロマンもピュリニーも、もともとブルゴーニュを代表する「ミネラルの聖地」ですので、
ぶどうを健全に育てることに全力を注ぎ、
醸造においては過剰な抽出等をしないことをフィロソフィーとしています」
さあ、そんな「バロレ・ペルノ」のエントリーモデルのご案内ですが、
このワインまさに「プチ・ピュリニー・モンラッシェ」と言われる1本なんです(^^)/
というのも、「ピュリニー・モンラッシェ」村内の
区画「シャン・ペリエ」のシャルドネを全量使用しているんです☆
樽由来の香り、味わいに深みを表現しながらも
ミネラリーでふくよかな果実味を酸のバランスと共に楽しめる
ブルゴーニュの白としてはコストパフォーマンス抜群の1本!
上記のピュリニー・モンラッシェだと2万円はする所、
プチ・ピュリニーとなる「ブルゴーニュ・ブラン」は・・・
750ml 4,370円 (税込)
店頭及びオンラインショップにて販売します(^^)/