風の森
正暦寺で醸された日本酒の原点「菩提泉2021」
2021.12.05
皆様、こんにちは!!
当店初入荷であり、
全国で500本限定となる大変貴重なお酒のご案内を頂くことができました!!
日本酒発祥の地とされる
「正暦寺」で醸された2021年復活醸造品(^^)/
奈良県は正暦寺で醸された
日本酒の原点「菩提泉2021」
「風の森」を醸す油長酒造様で「鷹長 菩提酛」を年1回販売しておりますが、
「菩提酛」は菩提酛研究会会員の8蔵が正暦寺で醸された酒母を
それぞれの蔵に持ち帰り、醸されております!
今回は日本で初めてと言われている民間の醸造技術書「御酒之日記」を参考に
正暦寺が育てた「露葉風」米を使用し、正暦寺にて8蔵含め、
共同醸造をされました☆
原料米は正暦寺寺領で正暦寺によって栽培された
奈良県唯一の酒造好適米「露葉風」のみを使用!
水は正暦寺に沸く石清水を使用しております(^^)/
香りは歴史を想わせる重厚感のがあり、
飲んでみるとグレープフルーツのような酸の爽快さ、
厚みのある米の旨みを
キレ良く楽しめるフルボディながらも軽快さを伴う1本!
味わいに厚み、複雑味がある為、
熟成による変化、進化も期待できます(^^)/
日本酒の醸造技術の礎ともなった「菩提泉」の復活は
室町時代の寺院醸造の歴史を後世に伝えるための文化的事業としても
位置づけられております。
価格は決して安くはないですが、
価格以上の文化的価値を感じさせる希少な1本でございます!
お1人様1本までの販売と致します。
□■ 菩提泉2021 復活醸造 ■□
・価格 720ml 16,500円 (税込)
・原産地 奈良県
・原料米 露葉風
・アルコール度 14%
・限定500本生産