花の香

本日最終入荷「産土2024山田錦 五農醸」
2025.03.02
皆様、こんにちは!!
2月25日(火)に全国一斉販売となった
「産土2024山田錦 五農醸」
平日の来店は難しい・・・
そんなお客様も多いと思い、
本来であれば昨日の土曜日より販売!!と思いましたが、
予定よりも入荷が遅く、満を持しての再入荷のご案内☆
〜産土2024山田錦 五農醸販売〜
さあ、皆様大変希少な「産土」の限定アイテムを販売します(^^)/
本日ご紹介の1本は・・・
先日ご紹介差し上げました
「産土2025山田錦生 二農醸」の上位アイテム!!
自然農法にて収穫された山田錦を
木桶で醸造するなんと五農醸でございます(^^)/
熊本県は花の香酒造様より
「産土2024山田錦生 五農醸」
今期の産土は年間販売計画があり、
本日ご紹介の山田錦、3月発売予定の穂増、
4月発売予定の香子と米違いにて五農醸が発売されるんです!
「菊池川流域産米」「生酛造り」「無施肥」「無農薬」
「木桶醸造」と全く同じ条件にて
原料米違いのアイテムがなんと3か月連続で発売されるんです!!
個人的には産土ブランドにおいて
木桶醸造は味わいのレベルを大きく向上させる役割を果たしていると思います。
そんな木桶醸造で醸される米違いシリーズが3か月連続で発売される・・・
これは楽しみで仕方ない!!
今回は山田錦を使用した五農醸!
菌と微生物を導き、本来大地が持つ力を大切にする。
自然農法で自然の力そのままに栽培し、
自然の力そのままで醸すのが産土2024山田錦五農醸(^^)/
花の香酒造様は自然や文化を守るための
産土独自の商品の価値基準を設けております。
「農醸」という言葉を用い、
最高峰のお酒では12の「農醸」にて構成されております。
裏ラベルをみると産土の「農醸印判」が確認でき、
どの農醸をお酒に反映しているかがわかります(^^)/
今回ご紹介の1本は五農醸なので、
裏ラベルにて五つの農醸を使用していることがわかるように!
上記の農醸類を使用すればするほど
自然度と環境・文化保全度、希少性も高まり、
商品価値が高まり、商品の価値基準が上がっていくイメージです!!
神田社長と話しておりましたが、
肥料も農薬も加えない取組を継続することで、
微生物や生態系の多様性が増え、さらに年々地力の高まりを感じていたそうですが、
特に2024年から顕著なんだそう(^^)/
微生物が豊かになれば当然農薬や肥料は要りませんし、
山も土も水もきれいになり、
我々の幼少期のように生き物や自然が豊かになっていきます。
上記のように自然の豊かさが戻れば戻るほど、
酒造りに使用する水も原料米も良くなり、
酒の品質も良くなっていく素晴らしい循環が生まれるんです(^^)/
産土ブランドの味わいだけでなく、
自然環境に配慮した取組にこそこのブランドの真価があると思っております!!
そんな無施肥、無農薬で育てられた山田錦のエネルギーの高まりを
「木桶」で仕込みことで「深み」がより一層伝わるのではないかと話しておりました!
さあ、楽しみにして試飲をしてみると
グラスに注いでみると
相変わらず粉雪のように舞い上がる気泡がキレイ(^^)/
香りは穏やかながら和梨やメロン、白桃のような果実香に加え、
木桶醸造によるウッディなニュアンスが奥行として表現されます!
溶け込んだ炭酸ガスが非常に爽快!
軽快なタッチながら、味わい深い旨み、甘みが広がり、
シャキッとした酸と共に感じる苦みや渋みが更に味わいの重層感を高めます!
集中力のある味わいと共に感じるのは
木桶にて醸造されると
明らかに味わい深さ、複雑味が違います!!
温度の上昇と共にジワジワッと広がる
エネルギッシュな旨み、甘みが好きです(^^)/
産土2024山田錦二農醸との違い・・・
農醸の違いをまざまざと見せつけられました・・・
間違いないです・・・
素晴らしい品質です(^^)/
産土の特徴である「フレッシュ感」、「軽快さ」と
木桶醸造における「複雑さ」が
まさに掛け算かのように掛け合わさり
素晴らしい味わいに仕上がっております(^^)/
唯一無二の産土ワールドを是非ともお楽しみください!!
皆様、隠れミッキーのようなニュアンスで
産土の表ラベルには五農醸であることを示す文字があるんです☆
是非とも飲みながら、探してみてください(^^)/
お1人様1本までの店頭販売とさせて頂きます。
(ポイント対象外アイテム)
□■ 産土2024山田錦 五農醸 ■□
・価格 720ml 3,330円 (税込)
・原産地 熊本県
・原料米 山田錦
・アルコール度 13%