風の森

〜大反響のNEWFACE風の森奈々露657〜
2025.05.29
皆様、おはようございます!!
今年の4月に初めて発売された
「風の森×奈々露657」
想像をはるかに超えるリピート希望の声が続出・・・
なぜか!?
メチャメチャ美味しかったから!!
風の森ブランドより新しい米を使用した1本が新発売(^^)/
それも奈良県で初めて開発された酒造好適米なんです。
その名も・・・
「奈々露(ななつゆ)」
奈良盆地の気候風土に適した
栽培特性で、心白が非常に大きい日本酒の醸造適性も非常に高い酒造好適米!!
奈良県は油長酒造様より
「風の森 奈々露657 無濾過無加水生」
収穫された奈々露の稲穂は、
古来より酒の神様が鎮座される大神神社、
そして日本清酒発祥の地と言われる、
菩提山正暦寺にて御祈祷を受け、奈良県内の酒蔵によって日本酒に醸されます。
この度、奈良県では新たな酒造好適米「奈々露」の開発に成功!!
ちなみに露葉風は現在奈良県でしか
栽培されていない酒造好適米で風の森としても主軸の米ですよね!
露葉風は愛知県で元々開発された米なんです!
なので、奈良県として開発されたまさに初の酒造好適米となります(^^)/
4月以来、満を持して発売されます(^^)/
奈々露は、名前からも察せられるように、
奈良で栽培されていた露葉風の血を引く酒米です。
実際酒を醸してみて、
奈々露は秋津穂よりも少し溶けやすく、
豊かな甘み、心地よい酸味を感じてもらえるよう取り組んでいるそうです☆
今期は蔵としても最も製造実績の多い秋津穂657を意識しながら、
精米歩合を65%に合わせ、今回の出来から奈々露の個性を見極め、
今後は秋津穂や露葉風に並ぶ、
風の森を代表するラインナップに成功できるよう取り組んでいくんだそうです☆
楽しみにして試飲をしてみると
若いイチゴの香りがフワッと広がる心地よさ、
その後、ラムネを想わせる爽やかなニュアンスも顔を出します!
フレッシュな炭酸ガスが溶け込み、
瑞々しく、豊かな旨み、甘みが口いっぱいに広がり、
ドライな酸と苦み、渋みが味わいに奥深さを表現します!
豊かな旨み、甘みが主体となり広がるので、
一口の美味しさを感じながらも、味わいの奥行もしっかりある。
でも、このお酒・・・
まさに「ラムネ」!!
美味しくてクイクイいっちゃいます(笑)
このお酒、コスパメチャ良いと思います(^^)/
皆様、風の森の新たなラインナップとして、
今年より登場した「風の森×奈々露」お楽しみください☆
お1人様1本までの販売とさせて頂きます。
店頭及びオンラインショップにて販売します☆ ↓
□■ 風の森 奈々露657無濾過無加水生 ■□
・価格 720ml 1,760円 (税込)
風の森 奈々露657 無濾過無加水生 720ml | おいしい地酒とワインの店ワダヤ
・原産地 奈良県
・原料米 奈々露
・精米歩合 65%
・アルコール度 15%