風の森

~季節限定「風の森ALPHA1×DRY ver.」今期ラスト~
2025.10.05
皆様、おはようございます!!
さあ、昨年の味わいとは大幅に変化、深化した1本をご紹介☆
奈良県は「風の森」を醸す
油長酒造様より辛口タイプの1本が入荷です!!
本日ご紹介の風の森ALPHA1は
さらに多くのお客様に日本酒の美味しさを
感じて頂きたい想いが込められております!!
「日本酒の世界への「扉」と「鍵」」
上記のサブタイトルは、通年商品のALPHA 1 を『次章への扉』、
そしてこのDRY 設計を『次章への鍵』といたしました!!
季節限定となる「DRY」verの風の森ALPHA1(^^)/
今期ラストの入荷となります!!
さあ、まいります!!
「風の森 ALPHA 1 DRY 次章への鍵 2025」
見てください!
今回よりDRYのラベルがダークグレーを基調としたデザインに刷新されております!
DRYな味わいを印象付けるとともに、
店頭でALPHA 1と並べていただくことで視覚的にもその違いを明確に☆
「ALPHA風の森」シリーズは
従来の風の森の枠を越えて目標を定め、
独創的な技術で日本酒の可能性を追求するブランドです!
【低アルコールの日本酒】をコンセプトにした「風の森ALPHA1」
甘味と酸味のバランスが心地よいALPHA 1に対して
「ALPHA1 DRY」はその対極を目指した酒質設計!
なんと日本酒度では10以上の差があるんですって。
「風の森ALPHA1 DRY」は甘さを極力排し、通常のALPHAより明らかにDRY☆
今年はDRYについてもアルコール分を13%に設定し、より軽快な味わいに仕上がりました!
「風の森ALPHAシリーズ」は全て菩提酛仕込みとなります。
【乳酸菌由来の爽快でキレのよい酸味がよりドライな味わいを演出します!】
菩提酛とは!?
日本清酒発祥の地、菩提山正暦寺で編み出された技法であり、
「そやし水」といわれる乳酸発酵水を
あらかじめ作り、酒母の仕込みに使うのが特徴です。
油長酒造様では専用の菩提酛室にてそやし水を造り、
より洗練された菩提酛造りを行っております。
まだまだ暑さの残る季節にも、
次々と杯を重ねたくなるような酒質設計を無濾過無加水生にて目指しました!
是非、通常のALPHA1と飲み比べていただき、
対極の味わいをお楽しみくださいませ。
楽しみにして試飲をしてみると
香りは穏やかながら
バナナやマンゴー、カスタードクリームを想わせるアロマ!
フレッシュな炭酸ガスが溶け込み、甘酸っぱい酸と共に爽快さを演出!
軽快ながらも味わい深い旨みを
見事に表現し、喉越しのキレも良し(^^)/
菩提酛造りに変更したことで、
味わいの深みと酸がより明確に感じられ、
アルコール度13%とは思えない奥行のある味わいを表現☆
品質レベルが明らかに上がっております!!
低アルコールとは思えない
満足感とキレの良さを是非とも感じて頂きたい(^^)/
店頭及びオンラインショップにて販売しております☆↓
□■ 風の森ALPHA1DRY 次章への鍵 ■□
・価格 720ml 1,496円 (税込)
風の森 ALPHA1 DRY 次章への鍵 720ml | おいしい地酒とワインの店ワダヤ
・原産地 奈良県
・原料米 秋津穂
・精米歩合 65%
・アルコール度 13%