飛露喜

〜これぞ飛露喜of飛露喜「特別純米」販売しました!〜
2025.10.14
皆様、こんばんは!
先週末は限定数量とはなりますが、
飛露喜特別純米を販売させて頂きました(^^)/
(すでに完売となっております)
年間で入荷する本数に限りがあり、
なかなかご案内ができない商品でございます。
ご購入頂きましたお客様は、
是非ともお楽しみくださいませ(^^)/
1999年に無濾過生原酒で鮮烈なデビューを果たした「飛露喜」ブランド!
その後、瞬く間に日本全国に人気が広まり、
需要に対して供給が足りないブランドの筆頭として、2025年現在も君臨しております。
今回ご紹介はまさに「飛露喜」のど真ん中となる「特別純米」!!
【このお酒こそ「飛露喜」を語る上で
欠かすことができない絶対的な1本でございます!】
福島県は廣木酒造本店様より
「飛露喜 特別純米」
当店もご縁を頂き、
2019年より「飛露喜ブランド」を販売しております。
廣木社長はワインからヒントを経て、甘さではなく、
密度のある旨みと透明感のある酒質の両立を目指し、取り組んでおります。
最高峰兵庫県産特A地区山田錦と福島県産五百万石を使用し、
原料米の持つ力を最大限表現されております。
廣木社長は話します。
【飛露喜特別純米は自分のすべて】
飛露喜は「日本酒のど真ん中でありたい」
そんな想いを持って醸している中で、
「飛露喜特別純米こそ、上記の酒質を体現した1本」
先日蔵へ訪問させて頂き、
非常に興味深く、感銘を受けたお話がありました。
「飛露喜特別純米は既に完成されたお酒である。
そんな完成された酒質を
世の中のニーズに対してどのように進化させるか。
一度完成した飛露喜の味わいを
いかに微調整し、変化に対応できるか。」
廣木社長は日本酒だけでなく、ワインにも深く精通し、
食への探求を欠かさず、酒造りへのヒントを探しております。
「ブレない飛露喜特別純米」でありながらも、
時代のニーズを見極めながら、エッセンスとして酒質に表現すべきか。
毎年0.1コンマの世界で押し引きを繰り返しながら、
「飛露喜特別純米」の更なる高みを目指しているんです。
「日本酒のど真ん中でありたい」
私自身、和食のお店に行くと
飛露喜があれば、必ず飛露喜を注文します。
和食の美しさはバランスにあると思います。
「さ・し・す・せ・そ」と言われる
基本の調味料を駆使し、素材の良さを掛け合わせる。
そんな和食の美味しさ、バランスを
同じように追及しているのが「飛露喜特別純米」だと感じております。
この素晴らしい世界観を是非とも感じて頂きたい。
香りは穏やかながら、バナナやアプリコットを想わせる心地よさ!
しなやかなテクスチャーと共に骨格のある奥深い旨み、コクの広がりを
キレのある酸と共にスッキリと仕上げるメリハリのある1本!
口に含んだ瞬間はまとまりある穏やかな印象ですが、
口内で奥行きのある旨さが伸びてくるんです!!
上記のように記載はしましたが、一言。
【旨い!!】
野球に例えると【ど真ん中に素晴らしい直球を投げられた感覚】
心に響く美味しさが「飛露喜 特別純米」にあります。
日本酒のど真ん中の味わいを目指した味わいは
本格派の酒としてまさに最上級の品質だと思いますし、
この味わいが3,300円は改めて信じられません!
この緻密なバランス感覚を是非とも感じて頂きたいです☆
□■ 飛露喜 特別純米 ■□
・価格 1.8L 3,300円 (税込)
・原産地 福島県
・原料米 山田錦、五百万石
・精米歩合 55%
・アルコール度 16%