
〜せんきん蔵の亀の尾を日日が醸した貴重な1本〜
2025.07.17
皆様、おはようございます!!
さあ、連休明け張り切ってまいります(^^)/
さあ、まず一言、素晴らしい味わいです☆
毎年恒例になりつつある
年1回のみ発売となる【日日×亀の尾】
「日日ブランド」にてせんきん様が育て上げた「亀の尾」を
使用して醸された年1回のみ発売の希少な1本!
京都府は日々醸造様が醸す
「日日 亀の尾」
仙禽×亀の尾・・・
せんきん 薄井一樹氏に
この米と心中すると言わしめる魅惑のある米が「亀の尾」!!
長い年月を掛けて、【数百年前の亀の尾を復活させる取組】を実施し、
古代亀の尾のDNAを取り戻す(原原種管理)ことに成功したせんきん蔵。
そんな蔵として大切な米を
同じ醸造家として信頼を置く松本日出彦氏に託した1本なんです!!
せんきん蔵が位置するさくら市内で育てられてた亀の尾を使用した限定ボトル☆
野性味に溢れ、手なずけることが難しいと言われる亀の尾。
せんきん蔵より「亀の尾」を分けてもらい、今期で4年目の醸造。
昨年収穫されたさくら市産亀の尾は
コンディションが良く、お米もとても綺麗だったそうです。
今期の日日ブランドは下記の点を統一しております。
・生酛造り
・アルコール度11%の原酒
・瓶火入れ
上記の酒造りを徹底する中で、
この日日亀の尾はその集大成ともいえるロットとなったそうで、手応えもあるんだそう(^^)/
上記の通り、
商品スペックとしては日日山田錦と全く同じで
まさに山田錦と亀の尾の原料米だけの違いを表現しております(^^)/
(日日山田錦と亀ノ尾の飲み比べは価値あり☆)
面白いのはどちらの蔵も超軟水を仕込み水として使用しているんですよね!!
それぞれの造りのコンセプト、アプローチが違うとはいえ、
せんきん蔵が育てた亀の尾を日日ブランドとしてどのように表現してくるのか!?
楽しみに試飲をしてみると
穏やかながらシトラスや白桃、乳酸系の柔らかな香り!
発酵由来の炭酸ガスが溶け込み、
艶やかで軽快なタッチと滑らかで締まりのある旨みを
柔らかな酸が味わいを立体的に表現!
タイトな質感ながらも輪郭を作り出すように甘みが心地よく広がり、
非常にバランスの良い1本だと感じます☆
ドリンカブルに飲めちゃう軽快さと
アルコール度11%とは思えない旨みの力。
まさに「透過性のある旨み」を見事に表現した1本!!
「日日秋津山田錦」との味わいの違いはありますね!!
これ、飲み比べたらメチャメチャ贅沢(^^)/
数量は限定となりますが、
日日山田錦、日日秋津山田錦共に店頭、オンラインショップでもご案内しております(^^)/
・日日 山田錦 2,398円
日日(にちにち)山田錦 第四酒造期 720ml | おいしい地酒とワインの店ワダヤ
・日日秋津山田錦 3,498円
日日(にちにち)秋津山田錦 720ml | おいしい地酒とワインの店ワダヤ
京都の地下水と日日の醸造技術によって、
表現された亀の尾本来の味わいを、心と感性でお楽しみ頂きたい!!
□■ 日日 亀の尾 ■□
・価格 720ml 3,498円 (税込)
日日(にちにち) 亀の尾 720ml | おいしい地酒とワインの店ワダヤ
・原産地 京都府
・原料米 せんきん蔵が育てたさくら市産亀の尾
・アルコール度 11%