ワインソムリエ夫婦が造るメチャ旨リンゴジュース(^^)/
2023.04.06
皆様、おはようございます!!
本日ご紹介はお酒ではなく、
美味しいジュースでございます!!
〜ワインソムリエ夫婦が目指す最高のリンゴジュース!〜
まだ生産量も少なく、
東京でもなかなか見ないジュースだと思いますが、
最高の熱量をもって取り組んでいるリンゴ農家さんなんです!!
その名も「ラポムレ」
屋号のラポムレ La pommeraieとは
フランス語で『りんご園』という意味!
りんごを主に、和梨と洋梨を栽培しており、
今後は桃、ワイン用ブドウの栽培も計画中だそうです☆
石川夫妻は大阪で10年以上、ワインの輸入会社に勤めておりました。
ワインを通して多くの生産者と交流する中で、
彼らの生き方に触れ、農業の魅力や自然を相手にする難しさを理解するにつれ、
自分たち自身も栽培の現場に身をおきたいと思ったのが始まりなんです!
そんなラポムレ様とのご縁は・・・
妻の石川さんとは
前職のワイン輸入会社時代のゴリゴリの同期(^^)/
東京と大阪と勤務地は違えど、
切磋琢磨しながら、ちょいちょいライバル意識持ちながら、
やってたな〜と思い出します(^^)/
私がワダヤに戻った時もお店に来てくれたりして!!
そんな同期が夫婦で造り上げたジュースは今年で2年目(^^)/
2年目ということもあり、ある程度の量を仕入れることが出来たので、
この度満を持してご案内させて頂きます!!
今回は
「すりおろしりんごジュース」と
「ふじリンゴ&洋梨ルレクチェジュース」
2022年は熟度に苦労した年となったようで、
11月からの気候が重要となる中で、
昨年は11月中旬になっても差し込むような太陽の強さがあり、
まるで春のような気温が続いたそうです。
いかに蜜の入った熟度のあるリンゴを収穫できるか。
当初予定していた収穫日を延ばし、
熟度が進むのを待ったそうです!
さらに肥料、農薬に対してもしっかり考え、
余剰肥料は水に流れて土壌や河川や海を汚すことになるので環境面からも無肥料にて!
無肥料にすることで
味がとてもクリアーになったんだそう(^^)/
農薬に関しても減農薬への挑戦を実施、
リンゴの実に残留するようなものは使わないように工夫しております!!
まずは画像左の「すりおろしりんごジュース」
圧搾した果汁とすりおろし果汁を混ぜ合わせ、
シャリシャリッとした果肉感のあるリンゴジュースに仕上げました!
コンセプトは
「子供の頃風邪を引いたときに食べさせてもらったような美味しさ」
昨年以上に糖度も増し、濃醇ながらもあと引かない爽やかさを楽しめます!
トロットロのエキス分たっぷりなりんごの甘みに加え、
シャリシャリッと果肉感も楽しめる味わいが好き(^^)/
720ml 1,580円 (税込)
オンラインショップでも販売します☆ ↓
ラポムレ すりおろしリンゴジュース 720ml | おいしい地酒とワインの店ワダヤ (sake-wadaya.shop)
そして、画像右の「ふじりんご&洋梨ルレクチェジュース」
収穫したふじりんご(55%)に
洋梨の貴婦人と呼ばれる「ルレクチェ」(45%)を
ミックスしたジュースです!
ルレクチェの上品な果肉感を表現したく、
すりおろしたルレクチェに
リンゴ果汁を加えたややネクターのような口当たりが魅力!
ルレクチェを加えることで、
明らかに瑞々しさ、上品さを感じさせます!
リンゴ果汁の濃厚さに加え、上記の味わいと
シャキシャキ感が加わる爽やかなテイスト☆
そのまま飲んでも良し、
ジンなどのお酒と割ってもGOOD(^^)/
720ml 1,580円 (税込)
オンラインショップでも販売します☆↓
ラポムレ ふじりんご&洋梨ルレクチェジュース 720ml | おいしい地酒とワインの店ワダヤ (sake-wadaya.shop)
ちなみにラベルがおさるなどは農作業をしているときに
すぐ隣を両脇にリンゴを抱えた1匹の猿がひょこひょこ逃げている姿が
愛おしく見えてしまったことからみたいです(笑)
(せっかく育てたリンゴを捕られたのにまさかのラベル採用(笑))
お子様とも一緒に飲める
こだわりのリンゴジュースはいかがですか!?