皆様、おはようございます！！

本日はまさに

生き生きとした果実感を楽しめるロゼワインをご紹介☆

フランスはドメーヌ・ラ・リュンヌ社が醸す

「トゥ・ニュ・エ・トゥ・ロゼ」

まずは見てください！

このきれいなサーモンピンク(^^)/

桜色でもあるまさに春に飲んでもらいたい1本！！

フランスは南フランス、ナルボンヌの西、地中海沿岸部のタレラン村において

1960年より続くぶどう栽培家の家系で、

2014年に22ヘクタールに及ぶ

全所有畑でビオロジック栽培（有機栽培）を開始！

　もともとは「地球環境のために自分たちができることをしたい」と

考えてビオロジック栽培を開始したようなんですが、

そのうち土壌がふっかふかになり、ぶどう樹の葉の色が鮮やかになり、

弾けるようにピチピチとしたぶどうが実るようになったんだそうです！！

「大自然に即した栽培方法を確立したことで、タンクから試飲するワインが、まるで生きているようにジューシーな口当たりになりました。

そこで、「なんとしてもこの美味しさをそのままボトルに閉じ込めたい」

と思い、SO2の使用をやめたそうです

SO2はワイン造りにおいて殺菌や酸化防止の目的で使用され、

SO2を使用しない醸造は酸化やバクテリア汚染のリスクと常に背中合わせで、

高度な衛生管理や醸造技術が求められます！！

その為に収穫時に腐敗果を完全にシャットアウトするために、2ステップの段階を踏んで選果を徹底するなど、下記に記載したVmNの厳格な理念や技術指針が指針となっているそうです！

VmN（Vin méthode Nature）とは

フランス農務省やINAO等のフランス当局が

10年の歳月を経てヴァン・ナチュールを公式に定義・認可した団体！

上記のように栽培においても醸造においても

添加物を加えないワイン造りを徹底したロゼは

カリニャン（樹齢約70年のVV）50%、サンソー（樹齢約50年のVV）30%、グルナッシュ（樹齢約10年）20%のブレンド(^^)/

作品名の「トゥ・ニュ・エ・トゥ・ロゼ」は

「まったくもって裸、まったくもってロゼ」という意味で、

生産者が大好きな歌手「カルロス」の「Tout nu et tout bronzé」（みんな裸、みんな日焼け）というゴキゲンな歌をもじったものであると同時に、

SO2を一切使用していない（生のままの）ワインを、裸に例えたものです！

「生のままの」味わい・・・

ご案内頂いた際に上記の言葉に飲んでみたい！と思い、
少し価格はしますが仕入れてみました！！

楽しみに試飲をしてみると

チェリーやザクロにハーヴを想わせるアロマ！

フレッシュで瑞々しく、

クリーンな果実味をふくよかに楽しめ、

味わいを引き締める酸と共にドライに仕上げた1本！

香り、味わい共にほのかに感じる

野性味感が深みを与えております！！

染み渡るようなピュアで生き生きとした果実の旨みの広がりに

ニヤッと笑顔になりますし、

冷やしめからスタートし、サクサクと飲みたいロゼとして

メチャメチャお薦め☆

750ml　2,930円　（税込）

トゥ・ニュ・エ・トゥ・ロゼ 750ml | おいしい地酒とワインの店ワダヤ (sake-wadaya.shop)

こちらのアイテムはワインセラーまたは冷蔵にて保管願います。