
~年に1回のみ発売の鷹長菩提もと生酒ver~
2025.04.01
皆様、おはようございます!!
年に1回のみ発売の鷹長菩提酛生酒ver本日販売解禁(^^)/
「風の森」を醸す油長酒造様より
日本酒造りにおける歴史を感じさせる大変興味深い1本が今年も限定入荷です!
「鷹長 菩提酛純米生」
皆様、今時期だけの生酒が待望の入荷でございます(^^)/
〜奈良が日本清酒発祥の地と言われる所以〜
それは室町時代(1400年代)に奈良の大寺院で醸造されていたお酒の
製造技術が大きく技術革新を遂げ、
現在の清酒製造技術の基礎となったからなんです。
上槽、火入れ、諸白、酒母、段仕込み!
これら5つの技術は現在では当たり前となっていますが、
室町時代のお寺での酒造りや町家の酒造りの中で進化していったんです!
「乳酸菌を利用した日本最古の酒母、菩提酛」
菩提酛とは!?
乳酸菌を利用した日本最古の酒母です!
菩提酛とは正暦寺で創醸された酒母で、
生米を水に浸して乳酸菌による乳酸発酵を行い、
乳酸酸性水を生成し、酒母醪中での目的以外の
微生物の繁殖を抑えるという、
現代の酒母のメカニズムの原型となる技術です!
また乳酸発酵を利用する点で、
生酛や山廃酛の原型ともいえます!
正暦寺における醸造の全盛期であった永享期から
嘉吉期(1429年〜1441年)に原本が成立されたとされる
「御酒之日記」にその製法が明記されており、
「奈良県菩提酛による清酒製造研究会」ではこの文献を参考に、
菩提酛の科学的解明をおこない、
奈良、正暦寺において創醸された室町中期の菩提酛造りを復活させました!!
さらに、菩提酛の製造技術を正暦寺(酒母製造免許取得)に技術移転し、
独自の製法を後世に継承する活動を行っております!
毎年1月に、県内の蔵元7社とお寺の住職が一緒に酒母を仕込み、
住職によって20日間ほど管理された酒母は7社に分配されます。
各蔵元はその酒母を蔵に持ち帰りそれぞれの仕込みを自社内でスタートします!
油長酒造様では正暦寺より持ち帰った酒母で
鷹長菩提酛純米酒を仕込んでおります☆
当時の室町時代のお酒がそうであった様に、
お米をしっかり溶かしその甘みや旨味を引出すのが特徴!
発酵はその年々の酒母に任せるような格好で醪管理を進めます。
風の森とは対照的に、積極的な温度コントロールをしない為、
その結果豊かな甘み旨味と力のある酸味が共存した
菩提酛の純米が完成するわけです!!
そんな歴史的、伝統的な酒母造りにより、
醸され、無濾過無加水生で醸された味わいはいかに!?
ほんのりイエローがかった色合い!
香りは穏やかながらも蜜やハードチーズを想わせる深みを感じます!
フレッシュ感に溢れ、
滑らかで凝縮した旨み、甘みをしっかりとした酸が支える1本!
トロッと密度感タップリな甘みと
酸が高いレベルでバランスを取ります(^^)/
冷やして、または燗も美味しいと思います!!
鷹長ブランドは今回発売の「生酒」のみとなり、
火入れ酒の販売はございません。
また販売解禁日は本日4月1日となります。
本日10時より店頭にて販売を致します。
数量に限りがございます為、
お1人様1本までのご案内とさせて頂きます。
オンラインショップではHPやインスタにて掲載後、販売します☆ ↓
□■ 鷹長 菩提酛純米生 ■□
・価格 720ml 1,980円 (税込)
鷹長 菩提酛純米 無濾過無加水生酒 720ml | おいしい地酒とワインの店ワダヤ
・原産地 奈良県
・原料米 ヒノヒカリ
・精米歩合 60%
・アルコール度 17%